2021年7月25日にピーチサーキットで新しいショートカットが発見されました。
「またか!?」と思うかもしれませんが今回はキノコを使用したショートカットなのでタイムアタックでも使えます。
今回はピーチサーキットで発見された新ショートカットを紹介したいと思います。
これまでのショートカット
過去のショートカットはこれまで3種類見つかってます。
3種類の内、1種類だけはGPモード限定です。
タイムアタックでも使えるショートカット
タイムアタックでも使えるショートカットは序盤にある急カーブを曲がって川の先にある崖にめがけて飛びます。
成功するとジャンプ台前に降ろしてもらえます。これが1種類目。
2種類目はジャンプ台から左にドリフトして右側の壁に落ちるショートカット。
成功すればゴール前のコーナー付近で降ろしてもらえます。
GPモード限定
GPモード限定のショートカットは2020年に発見されました。
アカこうらやトゲゾーを使用してわざとぶつかり、上空への吹っ飛びを利用してブロックに乗ると次の周にいけます。
スタートラインの左下のダートを通行してショートカットのセットアップを行います。
スタートライン前方にあるブロックはそこそこの高さがあり、こうらで飛んだ時に最も高く飛んだ時ではないとうまく乗れません。
アイテムを使わないショートカットもありますがこうらのショートカットの方が40秒ほど早いです。
2020年に発見されたショートカットはこちら
発見された新ショートカット
ピーチサーキットで発見された新ショートカットはなんと2つもあります。
1つずつそれぞれ解説したいと思います。
ブロック通過ショートカット
ショートカットは動画の6:01から始まるショートカットです。
1つ目のキノコを使いブロックを抜け、バウンドと同時に2つ目のキノコを使い川の向こうのコースに飛び移り、3つ目のキノコを使ってダートを抜けてます。
かなりアクションチックでカッコいいですね。
ブロック飛び乗りショートカット
2つ目は動画の12分あたりから始まります。
序盤、最初のカーブアウトコースにあるブロックをキノコの加速を使ってバウンドして飛び乗ります。
成功すればダッシュボード手前に降ろしてもらいます。
ワープ先が旧ショートカットに似てますがコースアウト先が直線のすぐ先にあるブロックなので走行時間としてはこっちの方が速いでしょう。
考察
結論、超絶に難しいでしょうね。
まず一つ目のショートカットは壁抜けもそうですしバウンドもそうですが特定の位置にいた時にショートカットが成立します。
問題はどの位の範囲で通過とバウンドが発生するかになります。
恐らく簡単にできていればとっくの昔に発見されてたでしょうしね。
更にバウンドの方が恐らく壁の通過をしないとバウンドの位置に行けないので基本的に壁の通過+バウンドで成立するショートカットでしょう。
安全を重視して壁だけ通過してバウンドを狙わずに崖に行く旧ショートカットを狙う方法もありでしょう。
二つ目のショートカットは1回タイミングよくジャンプをすると大きく跳ね、着地した時にバウンドで更に跳ねてブロックに乗り上げています。
この事からミニジャンプとバウンドの発生位置の二つを精密に行う必要があると考えました。
最初のジャンプではキノコを使いながらドリフトをかけてるのでその状況での位置調整はかなり難しいものでそれに加えミニジャンプと言うタイミング要求もあります。
恐らくミニジャンプで高く跳ねる事に成功してもその後のバウンドも着地位置が条件に入るでしょう。
見た感じキノコ1つで成立するショートカットの様ですので3周は可能ですがどの位の確率で成功できるかがポイントになりそうです。
動画を見た視聴者の声
最後に
ピーチサーキットの新ショートカットについてお話ししました。
グランプリ―に関しては甲羅のショートカットがあるので使う機会はありませんがタイムアタックは使用機会があります。
かなり難しいのは見てわかりましたのでとりあえず他の方が先陣を切るでしょうしその方たちの動画を見て学んでいきたいですね。