チョコマウンテンのコース攻略を紹介します。
コース攻略は以下の内容でそれぞれ解説します。
大分類 | 小分類 |
コース外観 | ー |
タイムアタック | ・ショートカット無し3周 ・ショートカット無し1周 ・ショートカット3周 ・ショートカット1周 |
GPモード(150cc RTA/Speedrun) | ・ショートカット無し ・ショートカット |
VSモード(150cc) | ・ショートカット無し |
コース外観
フラワーカップ3コース目で山岳地帯をコース化している。
全体的にコース幅が狭い上にカーブが連続する為、山壁に当たりやすい。
中盤から終盤にかけては落石があり当たるとつぶれてタイムロスする。
タイムアタック(ショートカット無し3周)
序盤
ロケットスタート後、すぐに右ミニターボをする。
ミニターボ後は連続コーナーを対処する為に1回左ハンドリングをしてから2つ目の右ミニターボをかける。
インコースキープの為、右ジャンプを2回した後に3つ目の右ミニターボをかける。
トンネル手前~トンネル内で直線左ミニターボをかけ、トンネル通過後に1回左ミニターボをかける。
2周目、3周目はスタートライン部分でキノコをロケットスタート代わりの様に使用する。
中盤
1回左ミニターボしたら、山の大ジャンプ前で2回左ミニターボをする。
山はRボタンでジャンプすると若干タイムを短縮できる。
着地して左側に石垣が見える範囲部分では左ミニターボを2回、落石部分でミニターボを一回する。
急カーブ後半部分では左ジャンプとドリフトでインコースをキープして右カーブに差し掛かる直前で緑矢印の通りにキノコダッシュをしながらミニターボをかける。
緑矢印は2周目、3周目に関してキノコを使わないので右ミニターボに変わる。
終盤
最後のカーブは3回ミニターボをするがミニターボの早さに自信がないプレイヤーは水色矢印のミニターボは省略してよい。
最後の直線では3連続の小山を通るのだが2つ目の小山がひっかかりやすくタイムロスしやすい。
1つ目の小山でいかに車体の向きを垂直にさせ、直前のカーブで得たミニターボの効果を持続させるかで2つ目の小山をスムーズに飛ぶことができる。
タイムアタック(ショートカット無し1周)
1周目より2周目か3周目で走った方が速い。
キノコの使用タイミングは以下の通りで他は3周と同じ要領で走る。
1つ目 | スタートライン |
2つ目 | トンネル前の急カーブ |
3つ目 | 落石箇所の右カーブはじめ |
タイムアタック(ショートカット3周)
スタートラインと中盤のショートカットがある。
スタートラインが最も早いがかなり難しいので2種類紹介します。
スタートライン
スタートラインでキノコを使ったショートカットが1番早いが難易度がかなり高い。
スタート後、向きを左に向き黄色い線を参考に車体を垂直にしながら後退する。
じわじわと右側にずれていき、ずれる速度があがったらアクセル+キノコダッシュ+スティック左上で壁に突っ込みタイミングよくジャンプする。
成功すると壁に1回バウンドして転落して2周目に進めるので2周目と3周目も同じ工程でショートカットする。
補足
海外ではこのショートカット名を「Weathertenko」と呼ばれてます。
由来は2人の発見者の名前の一部「Weather」と「tenko」を合わせています。
スタートライン以外
中盤で以下で3つのショートカット箇所があり、タイミングよくジャンプする事で飛び越せる。
ショートカットポイント | SC方法 |
山の飛び越し前の左側の壁 | 左ミニターボをしつつ位置調整する。 ミニターボはジャンプ直前に解除する。 |
序盤の石垣 | 左ドリフトで飛び超える |
終盤の石垣 |
タイムアタック(ショートカット1周)
2周目もしくは3周目に入るスタートラインの手前で向きを左にしてWeathertenkoを決める。
GPモード(150cc RTA/Speedrun)no skips
チョコマウンテンの動画の開始時間は12:54です。
タイムアタック3周と走り方はほぼ一緒ですが150ccでは中盤のコースアウト部分にあった柵が無くなってますので落ちない様に気を付けましょう。
GPモード(150cc RTA/Speedrun)skips
開始時間をチョコマウンテンの開始時間に合わせてます。
キノコが無いので基本的にはスタートライン以外のショートカットを狙う。
キノコをゲットしてWeathertenkoを成功させる自信があるなら3周目で狙う。
もしWeathertenkoの成功率が高いならスタート後のアイテムでトリプルキノコかパワフルキノコをゲットして1周目に逆走するか2周目のスタートラインで連続で決めてゴールする。
VSモード(150cc)ショートカット無し
150ccでは柵が無いので画像の赤い部分でバナナやサンダーを仕掛けると石垣の下にプレイヤーを落とすことができます。
回避側はこれらを予想して赤い部分に差し掛かってきたら、速度をおとし右ハンドリングで寄せる事でバナナ、サンダーを対策します。
基本的にコース幅が狭いのでカーブでトラップを仕掛けると当たりやすいです。
ゴール手前の小山3つは位置調整が難しいのでゴール手前で山に当たって転落しやすいので気を付けましょう。