バナナの特徴・出現率・活用法

バナナの特徴を紹介します。

特徴

バナナは設置型のトラップアイテムで踏むとスリップします。

スリップすると進行方向にスリップしてしまい、ハンドリングが効かなくなります。

スリップして川に落ちたり壁に当たっりしてタイムロスを起こします。

自身が設置したバナナは自身も当たりますので置いた場所を忘れない様にしましょう。

GPモードではCPUに当たらない事がありますのでコース外に前方投げして処理すると良いです。

出現率

活用法

設置アイテムやはり相手が嫌がる所に設置するのが良いですね。

ドンキ―ジャングルパークの橋の上はコース幅が非常に狭いので設置に最適です。

ワリオスタジアムの大ジャンプ前の坂やピーチサーキットのダッシュ床の手前に置くことで大幅なタイムロスを狙えます。

また小さくなった場合、スリップすると通常走行よりも早いので直線走行が続く時に前方へ投げてわざと当たってスリップのも意外と使えます。

相手への意表突きで前方へ投げで当てるのも面白いでしょう。

対処法

稀に踏んでも「きゅるるる」と音を立て車体が不安定になるスリップの前兆モーションがでます。

その時はBボタンを押す事でスリップをキャンセルする事ができます。

難しいかもしれませんがバナナはかわすことができます。

ブレーキ、ハンドリング、ジャンプ+ハンドリングを上手く駆使していきましょう。

ブレーキすると速度が落ちて損だと思いがちですがスリップしてコースアウトするよりかはずっとマシです。

バナナは甲羅を飛ばして当てると無くなります。甲羅シングルではバナナに気づいてから投げるまでの反射神経も要求します